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【東北ブロック】第17回東北アルコール関連問題研究会

宮城県・松島で行なわれた、日本アルコール関連問題学会の前身「日本アルコール医療研究会」の第10回大会を契機として誕生した「東北アルコール関連問題研究会」(会長 遠藤五郎)は、以来、途絶える事無く、毎年一回、東北各県の持ち回りで開催されてきた。
第17回目を迎える今年は、山形県・山形市を会場に開催される。

第17回東北アルコール関連問題研究会
日 時:2005年11月5日(土)~6日(日)
会 場:ウェルサンピア山形(山形市蔵王飯田637 中桜田温泉)
実効委員会事務局:木の実町診療所(山形市木の実町9-52-205)

プログラム
「アルコール」に取り組む関係者の層拡大を意図した教育プログラムとしての基礎講座。
そして「現場」を語る関係者同士のネットワークの充実と各々の資質向上を図る分科会を設定。「基礎講座」 「アルコール関連疾患における内科医療の関わり」及び「アルコール依存症の専門治療」「第一分科会」「治療プログラム及び支援システムの行方」
「第二分科会」 「地域ネットワークの行方」

~懇親会及び夜間集会~
この研究会では「紅葉を肴に一献」の後「各々の現場で奮闘する関係者が、所属や職種の垣根を越えて仲間として集い、車座になり、膝付き合わせて、深夜に至るまで語り合う」を伝統としてきた。互いの労をねぎらい、実践を語り合い智恵を分かち合い、明日への糧としたい。

 ~シンポジウム~
今大会のテーマでもある「出来たこと、出来なかったこと、まぁいいかぁ」を演題に、保健師、福祉CW、医師に加えてAAメンバーもシンポジストとして参画。フロアーにも、関係者と共に自助グループメンバーらも参加。

 ~準備及び現在の状況~
今年4月、山形アルコール問題研究会を核に、県内の関係者による実行委員会(委員長 沼田由紀夫)を組織。以来、月一回の実行委員会議を積み重ねて きた。8月には、参加案内を、東北各県の幹事及び県内の関係者に発送。東北各地の関係者に参加を呼びかけた。9月末日をもって参加申し込みを締め切った が、今日現在、その数160名余となっている。締め切り日を過ぎて今もなお、追加の申し込みが相次ぎ、宿泊の収容人数を越えたため「日帰りでも宜しいです か?」「はい。それでもお願いします」を電話で応答する毎日。予想外の大盛況に嬉しい悲鳴を連発している。この「勢い」の余勢を駆って、来年の第28回日 本アルコール関連問題学会(仙台大会)を迎えたい。

第17回東北アルコール関連問題研究会・事務局 小関清之(山形・木の実町診療所)

【北海道ブロック】平成17年度アルコール保健医療と地域ネットワーク研究会

「アル・ネット」 第13回学術研修会(宿泊研修)
さまざまな行き詰まり ~回復途中における 新たな苦労との出会いとさらなる前進~

日 程 : 平成17年11月26日(土)・27日(日)
会 場 : ホテル ノースランド帯広
〒080‐0012 帯広市西2条南13丁目1番地 Tel.0155‐24‐1234
主 催 : 「アル・ネット」 アルコール保健医療と地域ネットワーク研究会
後 援 : 北海道・十勝医師会(未定)・帯広医師会(未定)
大江病院・道立緑ヶ丘病院・音更リハビリテーションセンター

アルネット 第13回学術研修会(宿泊研修)プログラム PDFファイル(47KB)

【九州ブロック】第17回九州アルコール関連問題学会の案内

ふるってご参加ください

17回大会長:大熊紘子(大分県精神保健福祉センター長)
期日:平成17年3月4日(金)~5日(土)
場所:亀の井ホテル(大分県別府市中央町5-17)
17回大会事務局:大分友愛病院(担当者 岩永・藤原・宮本) 
Tel:0973-23-5151  Fax:0953-22-3040
大分県日田市上野1-1

大会テーマ「広げようネットワーク」
初日は分科会と基礎講座 二日目は公開講座です

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